一人旅であると便利なアイテム10選
こんにちは!
お久しぶりの更新です!
今回のテーマは『一人旅であると便利なアイテム10選!』です。
一人旅を勧めるのは良いけど、どれを持ってけば良いんだよ!と言ってる声が聞こえたので、リストアップしてみました!(ただの幻聴)
この記事では、食事・衛生面・宿編(ドミトリーのようなシェア型)でカテゴリーを分けています。そのため、シチュエーションを想像しながら参考にできると思います。
食事系
1 サトウのご飯
僕は旅先の食事は平気なタイプなので、重宝するタイプではないですが、あるとホントに助かります。だってやっぱり食べたいじゃん!
2 日本製のお菓子
コンビニ文化で育った私達はなくてはならない存在になりましたね。コンビニ…
おかげでベトナム、カンボジアは大変でした。最後の方は慣れましたが、どこで水を買えばいいか分からないし、個人商店なんて恐ろしい…
しかも、食べたいお菓子もプリングルスしかない。そんな時に助けてくれたのがカバンに忍ばせていたピュレグミです。
カンロ ピュレグミ グレープ 56g×6入 【ラッキーシール対応】
3 ビオフェルミン
お腹を壊した時に、信頼できるのはこの薬しかありません。カンボジアのシェムリアップで食べる物がどうも合わず、やっと巡り会えたバーガーキングでお腹を壊しまくった僕はビオフェルミンに助けられました。
海外の薬でも大丈夫だと思いますが、薬の摂取方法などが日本語で書かれた薬の方が、個人的には安心です。そもそもどの薬を飲めば良いのかもイマイチ分からないですよね。
衛生面
4 ウェットティッシュ
高級レストランなら大丈夫ですが、日本の様に衛生面が完璧かと言われれば、なんともいえないのが個人商店。汚いなと思ってしまう点も確かにいくつもあります。でも優しそうなおばちゃんとか、可愛いローカル店員に「汚い」なんて言えません!ってことで便利なのはウェットティッシュです。汚れと不満をそっと拭きましょう。
5 トイレットペーパー
日本のトイレに慣れている人には、ビックリなことの多い世界のトイレ。トイレットペーパーが無かったり流せなかったり…特に驚いたのが「穴を掘れ」。
とりあえず、途上国で腹を下したら信じられるのはトイレットペーパーだけです。どうか持っていきましょう。
宿の中であると助かるもの
6 小説
音楽も動画も飽きた時、電車や飛行機で時間を持て余した時に読んでいました。また、気に入ったカフェや宿のベッドでゆっくり読むことも出来て良かったなと思うアイテムです。日本で時々しか読まなかった人でしたが、海外では妙に読み進めていました。
ちなみに、東南アジア旅行で読んでいた本が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』でした。
【中古】文庫 ≪日本文学≫ ナミヤ雑貨店の奇蹟 / 東野圭吾【中古】afb
7 折り紙
異文化交流で使えるアイテムです。
オーストラリアのケアンズの宿で仲良くなった人に折り鶴を折ってプレゼントしていたことがありました。
ボランティアでタイとミャンマーに行った時も、折り紙が好評だったのを覚えています。
8 S字フック
これは、相当便利でした!
何がというと、案外ハンガーが無い宿もあるんです。そうなると少々不便です。そんなときに二段ベッドの柱などに引っ掛けられるので雨で濡れた服とかがあるときは助かります。
9 自転車の鍵・南京錠
たとえ、気の知れたルームメイトと相部屋だとしてもトラブルが起きたら面倒ですよね。
そんなことを防ぐ為のグッズが鍵です!
100円ショップで普通に売ってるので、気軽に手に入れられますね!また、自転車で使うチェーンタイプの鍵も便利だったりします!空港で早朝便を待つ時に椅子と一緒に付けてしまえば立派な防犯グッズです。
10 ビニールテープか麻紐
もしドミトリー(複数人がとなる部屋)のルームメイトと仲良くなることが出来たら、紐をベッド間で張って服を干しましょう!そんなときに使えるのがビニールテープや麻紐です!
さいごに
これが、僕がおすすめするアイテム10選です!
それぞれ自分らしい様々なアイテムがあると思いますので参考にして出かけてみましょう!!
一人旅企画どんどん続けていきますよ!!
ではまた~