これを読めばトランジットが楽しくなる!!
みなさんこんにちは!跳ねメガです。
前回、空港について書きましたが、今回も空港です!
といっても少し趣向を変えて、乗り継ぎ先の空港での過ごし方について書いていきます!
ある程度の知名度がある航空会社と比較的安全といわれる空港でのトランジットならまだ平気だろうという判断で、航空券を買いますので、結果的にマレーシアやアメリカ・中国で何度もトランジットを経験しています。
- マレーシアでは8時間
- アメリカでは13時間
- 中国では21時間
これくらいの長期トランジットを経験した僕だからこそ伝えられる、おすすめの過ごし方、そしてためになる情報を紹介します!
そうです。これを読めばトランジットなんて楽ちんです!
自分の時間に使う
映画を見る
カフェを見つけて一段落ついたら携帯で映画なんていかがでしょうか。本当に今の世の中便利になったなと思うのが、ストリーミングサービスの普及なのですが、見たい海外ドラマをダウンロードしまくってまとめ見するのもいいですし、飛行機で見逃がした作品をゆっくり見るのもいいかもしれません。
ちなみに僕は好きな海外ドラマを日本でダウンロードして飛行機でゆっくり見ます。
読書をする
機内で寝すぎてしまったり、時差ボケになってしまったおかげで中々寝れない…そんなこともあると思います。その時は本を読みます。大学時代、日本では中々読書をしなかった僕ですが、旅先では読書をすることが好きでした。カフェの椅子や、空港のベンチに座りながら本の世界に浸るのも結構楽しいものです。
課題(仕事)をやっつける
学生の頃はスケジュール管理が下手で旅先で課題をやっていました。しかし、旅を思う存分楽しみたいのでなるべく機内かトランジット先で終わらせます。意外と空港にある緊張感がタスクを滞りなく終わらせてくれるので助かります。
空港内を楽しむ
トランジットに悲観的になってしまうのももったいないです。どうせならその地の雰囲気を楽しみたいです。そこで僕がトランジットで立ち寄った空港をいくつか紹介していきたいなと考えています。
シカゴ・オヘア空港
初めてアメリカ、シカゴのオヘア空港に着いたとき、いろいろ散策をしてみました。その当時はクリスマスシーズンだったのでツリーなどの装飾がキレイでしたし、お菓子屋さんやフードコート、売店などに立ち寄りながらシカゴの街並みをイメージしてました。
一時期日本でも人気だった、生地の厚すぎるシカゴピザを食べてみたり、アメリカ人が作る中国料理を食べたりと最終目的地に期待を寄せていました。
マレーシア・クアラルンプール国際空港
マレーシア、クアラルンプールの空港では、航空会社の予定上数時間のトランジットがあります。二度経験をしたのですが、結構この空港でのトランジットは楽しいです。マレーシアに法律上入国したわけではないので、その国のことを深く知っている訳ではないですが、空港内のフードコートでその土地の食文化を少し楽しむことができます。マレーシアのマックは美味しかったです!(気持ち的な問題かもしれない)
そして、この空港にはシネマラウンジといって映画を放映してくれるスペースがあります。(といってケーブルテレビの垂れ流しですが…)内容は準新作レベルを流してくれるので結構見ごたえもありますし、暇つぶしにはちょうどいいかもしれません。
アメリカ・ダラス国際空港
この空港でのトランジットは結構苦痛でした…寝床の確保が大変だし、飲食店も早々と閉まります。無理して外に出ることもないのでソファーでゆっくりしてました。その間に友人が財布を無くしてしまうというトラブルに見舞われ、そのついでに空港を散策することもありました…(捜索だよ!!と怒られそう…)一つ分かったのが、ダラスの空港はお菓子と飲み物が飲み放題という事です。これは嬉しいサービスでした。
空港近くのホテルで寝る
中国・白雲国際空港
オーストラリアに行くときの中国南方航空のトランジットで利用しました。その時の乗り継ぎ時間が21時間…(長いレベルじゃない)
そんなものに耐えられる気がしない…
そう考えたので白雲国際空港でのトランジット方法をいろいろ調べた結果、無料でホテルをサービスしてくれるのです!こんな嬉しいサービスは使わなきゃ損だということで使ってみましたが、ホテルのレベルは本当に最高でした!残念ながら、その当時のデータが残ってないので写真等はないですが、21時間を快適に過ごせるありがたいサービスです。
トランジットホテルサービスをしてくれる主な航空会社
エア・カナダ
ターキッシュエアライン
もちろん、条件等はありますので利用したい!という方は各自お調べください!
(このトピックについては別記事を作成していますのでお待ちください)
外に出て観光をする
まだ、僕は挑戦したことがないのですが、外に出て観光するのも一つの方法です。ただし、5時間以上の時間があることを前提にしたお話です。
マレーシア・香港 エアポートエクスプレスで市内へ
タイ、スワンナプーム国際空港 モノレールで市内へ30分ほど
トルコ、イスタンブール国際空港 乗り継ぎ6時間以上のゲストを対象に無料ツアー
もし、外に出て観光したい!という方は各自ビザ等の情報を確認してみてください。
さいごに
僕が一人旅で初めてトランジットを経験したのがマレーシアのクアラルンプールでした。右も左も分からなくて不安で、最終的には疲れるし「もうやりたくない!」と思いながらなんども体験してるトランジット。決してお金をかけたくない。そのうえトランジットの時間を有意義にしていきたい!そんなあなたのためになる記事になればと思います。
ではまた~!