高雄のリノベカフェ、一二三亭に行ってきた

どーも！少しずつ花粉を感じつつある、跳ねメガです。

先日、Instagramにて僕が挙げた一二三亭の写真が @taiwan_labo さんに取り上げて頂きました！本当にありがとうございます！

今回は台湾ブログ第三弾です！

台湾旅行の2日目は高雄に行ってきました！

高雄までは台北から新幹線で約2時間の街です。今回は初めてかつ日帰りのため、コンパクトな予定でした。

4つしか行けませんでしたが、全体的にとても楽しかったエリアで、友達は「台北より高雄」と口にするほどでした(笑)

自分も海があることや、スローな感じの高雄を、もっと深堀りしていきたいと感じてます。そこで、今回は印象深かった一二三亭についてレポートします。

一二三亭は、高雄MRT西子湾駅から徒歩約5分、旗津のフェリー乗り場から徒歩約15分の位置にあります。

住所：804 台湾 Kaohsiung City, Gushan District, Guyuan Street, 4號

入り口はこんな感じです。ノスタルジックですごくいい雰囲気です。

内装全体は、昔ながらの建物を利用したリノベカフェですが、テーブルや本棚など、建物の雰囲気を壊さないようなデザインです。

中国語が分かれば、台湾の歴史や文化に一歩近づけるんだろうなぁと考えながら写真を撮っていました。今度台湾に行くときは現地の方々ともっとコミュニケーションを取りたいと感じた瞬間でした。

店内の雰囲気も落ち着いていて、1人で来るお客さんから複数名のグループまで、みんなが読書や会話をしていました。僕らも、次にどこいくかなどを話したりして時間を過ごしてました。

コーヒー・お茶・台湾のオリジナルビールなどの飲み物に、ワンプレートからデザートまで様々なものが揃っています。

店員さんが丁寧におはぎを作っているのが見えました。右の台湾茶はウーロン茶です。量は多かったです笑。でもさっぱりしていて、鴨肉飯を食べた後だったこと、暑い中を歩いてきたことから美味しかったです。

ちなみに手前の瓶はウーロン茶味のビールです。僕も一口もらいましたが、爽やかで飲み応えのあるビールでした。

ビール好きの友達曰く、台湾で呑んだビールの中で一番おいしかったそうです。

調べたところ、Taiwan Head Brewersという会社が製造している一つの商品で、英語ではtaiwan tea aleや"Grain rain"と言われています。

元々僕たちは、旗津行きのフェリーに乗ることを目的にその方面に行きました。そのため、港町の雰囲気も楽しめる立地的に良い場所でした。店内の雰囲気も良かったので疲れた体には良かったです。

また、注文したお茶とお餅も、おいしかったためプレート料理にも挑戦したかったです。

そのようなポイントからこのカフェはおすすめなスポットです。

また、中国語の本が読めると置いてある本も楽しめるので更に一二三亭を楽しむことが出来るのではないでしょうか？

跳ねたメガネの行く末は