跳ねたメガネの行く末は

旅をする事は難しくない。自由気ままな旅ブログです。

一人旅ならハノイも良いよ!

ハノイも最高だよ!!

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積まれたパンたちがアートにしか見えない

どうも!有給取ってインド旅行を考えている跳ねメガです!

 

今回は一人旅に挑戦しようとする人を応援シリーズ第四弾!

今回の記事は、一人旅におすすめな場所の二か所目「ベトナムハノイ」です!

 

バンコクについてはこちら!

www.hanemega.com

 

僕はハノイの空港から中心地まで、タクシーで移動しました。

排気ガスが原因なのか曇り空が原因なのか…鳴りやまないクラクションと群れを成して移動する原付バイクたち、そしてそれを掻き分けるように走るタクシー。近代的な光景に驚いたバンコクの後に見たおかげで、ハノイのカオスさにショックを受けました。しかし、旧市街を歩いてみると空港から、ハノイ中心地までに感じたイメージが180度変わる楽しい街です。2泊3日という短い期間でしか滞在できませんでしたが、ハノイについて「濃い記事」を書けたらと思います。

 

 

基本情報

言語

基本はベトナム語です。

ハノイからホーチミンにかけて言語面についても変わってくると思うのですが、観光地なので英語で基本伝わります。

治安

旧市街エリアは特別治安が悪いわけではありません。

しかし、夜はビアホイ・ナイトクラブなどで盛り上がるエリアでもありますので、そこに出かけたときは十分気を付けましょう。日本でのお酒の飲み方を外国でするのはお勧めしません。

治安について詳しく知りたい方は外務省のページへ!

海外安全ホームページ: 安全対策基礎データ

天気

ハノイには乾季と雨季があります。

しかも湿度が高く、僕が泊まった宿のベッドが湿ってしまうくらいでした。(きっと安宿だったからかも)

ベストシーズンはいつ??

乾季と言われる10月から11月がベストシーズンと言われています。それ以降になるとハノイは寒くなります。ちなみに、僕は3月に行きましたが、夜は少々肌寒く感じました。でも短パンで生活できたので格段と寒い!というわけではありません。


泊まるならどこが良いか


観光地のため当然ですが、ハノイには、ラグジュアリーホテルからバックパッカーズまで揃ってます。


ちなみに、僕が泊まった宿はHanoi traveler hostelというところで、スタッフがみんな親切でいい人達でした!
昼ご飯もスタッフがご馳走してくれたり、
ツアーや、バスの申し込みを手伝ってくれたりと本当に至れり尽くせりでした。


ビザについて

  • 15日以内の滞在
  • 日本からの往復航空券があること
  • ベトナム入国時点のパスポートの残存期間が6ヶ月以上
  • 再度のベトナム訪問で、前回の訪問から1ヶ月以上の期間の経過

これらの条件一つが合えば、ビザ無しで入国できます。

 

ビザについて詳しく記載されているので、読んでみるといいかもしれません。

【ベトナムのビザ】気を付けるべき30日ルールとは? – skyticket 観光ガイド

 

食事について


食事は何を食べても美味しかったです。しかも、ビアホイだとビールが50円くらい(日本円計算)で飲むことができるんです!お酒が苦手な僕でも衝撃的な値段のおかげで3杯くらい吞んだ記憶があります。


他にも、パインミーやフォーは当然のように美味しかったですが、中でもブンチャーがヒットでした。

 

Dac kim

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こんな量食べれるのか?と思いながらも完食

自分はスケジュールの都合上、超有名点のDac kimしか行きませんでしたが、本当に美味しかったです。食べ方としては小皿に「麺・肉・野菜・根菜・薬味」これらを自分好みに味を調えながら食べていきます。最初は肉の味付けの甘さなどに驚いて食べる事に戸惑いましたが、試行錯誤していくうちに絶品な麺料理に変化を遂げます。是非、味の変化を楽しんでいただきたいです。

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おすすめです!

住所:Hang Manh Street, Hoan Kiem District

 

もちろん、ベトナムはフォーやパインミーなど美味しいグルメがたくさんです。どんなお店で食べたのかを明確に覚えてはいませんでしたが、地元の人達で賑わってるお店で食べれば外れはありません。(これはどこの国でも鉄板ルール!)また、ハノイに行くことが出来たら他のお店もレポートしたいと思っていますので、今回はこの辺で!

 


おすすめスポット

旧市街やホアンキエム湖の散策


旧市街やホアンキエム湖周辺は1日で満喫できます。

なので、カフェ散策や食事などをしてゆっくり過ごすのがおすすめです。

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写真を撮るだけでも楽しかった!

また、旧市街の中には、様々な通りがあります。そこでこの記事を書くにあたって僕が行ってみたい!と思った場所をいくつか選んでみました。

ハンマー通り

紙細工などを中心に扱っているストリートです。季節(節)によって扱うもの変わるそうです。ベトナムらしさも感じることができますが、同時に中国らしい雰囲気も感じることのできるエリアです。

旧市街ハンマー通りのテト・マーケット☆2018年テト便り☆ ベトナム/ハノイ特派員ブログ | 地球の歩き方

ハンカン通り


文房具などをメインに扱っているお店が多いエリアです。行ったこともなく、ネットで調べても情報が少なくて申し訳ありません…ことりっぷによるとノートやペンなどの筆記用具などが売られているそうです。
 

ハロン湾

ハノイ市内から車で3時間以上離れた場所にある世界遺産スポットです。僕は泊っていた宿がツアーを手配してくれたので、簡単に行くことが出来ました。

 

おひとり様かつ人見知りな方1人で行くのは結構苦痛です。

僕は同じツアーにいた日本人女性と仲良くなろうと狙いを定めていましたが、韓国人と思われる男子勢に先取りされ、スペイン人家族と共に食事を囲まなければならないという苦行をせざるを得ませんでした。なので、宿で仲良くなった人と行くと心置きなく楽しむことができると思います。

 

肝心なハロン湾というと圧巻でした!一つ一つが本当に大きくて、「こんな景色が本当にあるんだ」と感動しました。宮城の松島をよりスケールアップさせた感じです。(台無しなたとえですか??)また、カヌー体験やエリアを散策することも出来ますので是非1日使って行ってきてください!

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大好きな景色です


交通手段

地下鉄やエアポートトレインなどはないので、空港から市内まではタクシーかバスで移動します。


街中ではタクシー、バイクタクシーが主な交通手段です。
治安面で言えることですが、無理に道路を横断するなどの行為は控えた方がいいです。当然のように原付が群れをなしています。

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Wi-Fi

街全体にWi-Fiが走っているわけではありません。そのため、移動中は不便です。しかし、カフェ・レストラン・ホテルにいれば基本Wi-Fiに困ることはありません。


もし、通信環境が常にないと不安と思うようでしたら、イモトのWi-Fiがおすすめです。

 


航空券について

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やはり航空券は必ずチェックです


スカイスキャナーによると、ハノイ行きの相場は6万円前後が相場です。
最近、成田空港に乗り入れが始まったLCCベトジェットエアーだと、片道1万円前後なので、航空会社によって値段が前後すると思った方がいいかもしれません。

 

 

フランスの面影を感じる素敵な場所


記事の最初でも書きましたが、僕は最初ハノイの空港から市内に向かう道路で見た、原付バイクの群れの数に衝撃を受けました。しかし、それを払拭してくれるほどの美しい街の景色と、のんびりした人の暮らしっぷりは今でも忘れません。


アジアとヨーロッパが合体したような街、ハノイに是非行ってきてください!!

 

ではまた~!