お前ら南京虫って知ってるか?
どーも!
この記事を書きながら体が痒くなった跳ねメガです。
一人旅応援企画第6弾!
「お前ら南京虫って知ってるか?」をお届けします!(応援企画とは言えるのか…)
南京虫とは
とこじらみ科の昆虫。建具のすきまなどに住み、夜出て来て人や家畜の血を吸う。色は褐色。
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海外ではベッドバグとも呼ばれ、宿泊業を脅かすとも言われているほどの厄介な虫たちです。寝ている間に刺されてしまうと肌があっという間に赤く腫れ上がってしまいます。最近では途上国だけで止まらず、世界中に出現しています。そのため度々ニュースになります。
AFP通信が、拡散される理由についての記事がありました!
僕と南京虫の出会い
なんとなく警戒はしていたものの、
まさかいないだろうと思っていたら出会っちゃいました。
しかも二匹。あの時の衝撃は忘れません。
南京虫との出会いの瞬間について、下の記事にちょこっと書いてます。
南京虫に刺されると…
刺されてしまうと、体中真っ赤になります。
そして、腫れ上がります。
気になる方はこちらのサイトへ!
南京虫から身を守る方法
準備編
南京虫から身を守るには宿選びが肝です。
- 清掃が行き届いてるか
- ベッドが鉄製かどうか
- Bedbagという単語が口コミにないか。
途上国の田舎の宿に泊まるとなると、選択肢は少ないですが、観光地なら選択肢は多いので、入念に調べましょう。
ホテル編
怪しいなと思ったら、ベッドに小さい血の沁みがないかを探します。仮に見つけたものの、夜中で身動きの取れない時間だったら、電気を付けて夜を明かしましょう。不安なら椅子で寝るという選択肢を持ちましょう。夜が明けたら宿のスタッフに伝え、部屋を変えてもらうかチェックアウトするかを検討しましょう。
また、スーツケースや衣類にも忍び寄り、全世界を旅する恐ろしい虫たちです。なので、一時的にも荷物全てを確認しましょう!
自宅に持ち帰ったら、お土産どころの騒ぎじゃありません。南京虫は土産話程度で十分です。
仮に刺されたら…
熱湯消毒と耐えるのみ!
最近では殺虫剤も薬も効かないツワモノが多いということで、
正確な情報を届けることができません。(それしか言えない)
さいごに
治安よりもこっちの方が気になるトピックですが、いかがでしょうか?
先にも言いましたが、外国だけなく日本にも生息している虫なので用心が本当に必要です。僕はホイアンの他にシェムリアップでも見つけましたが、無事に刺されずに帰国出来ました!
ただ、それは我慢と朝まで起きれる体力があったから。
旅で疲れてるのに見つけてしまったらストレスたまりまくりです。良い旅にしていくためにも出来るだけの対策はしましょうね!