フエでぼったくられた話
時系列グチャグチャですが、
書きたいことを書いてます。跳ねメガです。
今回はベトナム、フエでのエピソードを話そうと思います。
僕はベトナムの五大都市を乗り降りできるオープンチケットをハノイで購入し、ホーチミンまで向かっていきました。
ハノイについての記事はこちらから!
そこで今回の記事はこんな感じで行きます。
1ハノイ〜フエ間夜行バスの旅
真夜中のベトナム歌謡、爆音祭り
初めての寝台バスでベトナム縦断にウッキウキだった僕はバスに飛び乗りました!
『これから本当の旅が始まるんだ!』
頭の中はBorn to be wildとかイージュー★ライダーとか流れちゃってます。
って思ってたのですが、実際のBGMはベトナム歌謡。
しかも冷房ガンガン。
初っ端からクセ強すぎだろ…
まぁ、横になりながら移動が出来るし、起きたら次の街です。
移動費・宿泊費が一緒なところがメリットですね。
2フエでぼったくられた話
僕と朝とコーヒーと
フエに到着して、クッソ眠い中で荷物を持ってバスを降りました!
初めての移動で疲れてました。
寝ぼけてました。
ここから僕のベトナム旅行を左右するとんでもないハズレくじを引きます。
普通だったらバイクの運ちゃんに騙されないようにするもんです。
いや、しないとダメ!
それなのに…寝ぼけた大馬鹿野郎は
「これに乗れ!」と言われたバイクに跨ってしまったのです。
しばらく走り…
「宿に行って」と伝えたが、着いたのは「コーヒー屋」。
(サービスか!良い人じゃん!)
練乳の入った濃くて甘いベトナムコーヒーに、世の中の悪いことも知らない、あの頃のお坊ちゃ…(ゲホッゲホ)な僕は、ドライバーとコーヒーにメロメロです。
(早く気づけよ。バカ野郎)
「どうだ!これ僕のお客さんが書いてくれたんだよ!ここに連れてく!Easy Easy!」
ドライバーさんは日本語で書かれた"感想ノート"と"写真"を僕に見せながら行ってきます。
フエすげぇじゃん!!
「じゃあ、お願いします!」
(ダメだ〜〜気付けよー!馬鹿野郎!)
「とりあえず50万ドンな!」
「OK!」
(はい。終了!)
宿、到着。
「2時に迎えに行くからね!待っててね!」
宿で気付いた。
「やられちまった。」
宿のベッドで荷物の整理をしながら、お財布の中身を確認しました。
「金ないじゃん!」
あーーー!ぼったくられた!!
50万ドン=2万円!!
約束は守る男
どうせ来ないべ…
昼の1時50分ぐらいに途方に暮れてたら本当に来てくれました。
金は高くぶん取るけど、取った分は騙しはしない。
「カッコいい」
そんなことを思いながら後ろに跨りました。
(極端なんで)
ティエンムー寺
こういうところ好きなんです。
最高です。
感想は以上!笑
「次はここに行こう!連れてってやるよ!楽しいよ!」
「いくらで行けんの?」
「25万ドン!」
「行きません。」
こんなやり取りをしてフエ王宮に送ってもらいお別れです。
フエ王宮
そのあとは、街を散策しました
こういうマーケットって結構好きで、ホイアンとかにも確かあったんだけどふらっと入って写真撮って帰るだけでも歩いてて楽しいんだよね。
ベトナム料理って野菜が多くて、ダシも和風寄りで、健康的だから好き。
お金はたしかにぼったくられました。おかげでこれからの行動に制限が出てくるわけですが、これも旅してる証拠かなと思いながら次へ進みました!
次の街ホイアンの記事はここから!
ではまた~!
お前ら南京虫って知ってるか?
どーも!
この記事を書きながら体が痒くなった跳ねメガです。
一人旅応援企画第6弾!
「お前ら南京虫って知ってるか?」をお届けします!(応援企画とは言えるのか…)
南京虫とは
とこじらみ科の昆虫。建具のすきまなどに住み、夜出て来て人や家畜の血を吸う。色は褐色。
*1
海外ではベッドバグとも呼ばれ、宿泊業を脅かすとも言われているほどの厄介な虫たちです。寝ている間に刺されてしまうと肌があっという間に赤く腫れ上がってしまいます。最近では途上国だけで止まらず、世界中に出現しています。そのため度々ニュースになります。
AFP通信が、拡散される理由についての記事がありました!
僕と南京虫の出会い
なんとなく警戒はしていたものの、
まさかいないだろうと思っていたら出会っちゃいました。
しかも二匹。あの時の衝撃は忘れません。
南京虫との出会いの瞬間について、下の記事にちょこっと書いてます。
南京虫に刺されると…
刺されてしまうと、体中真っ赤になります。
そして、腫れ上がります。
気になる方はこちらのサイトへ!
南京虫から身を守る方法
準備編
南京虫から身を守るには宿選びが肝です。
- 清掃が行き届いてるか
- ベッドが鉄製かどうか
- Bedbagという単語が口コミにないか。
途上国の田舎の宿に泊まるとなると、選択肢は少ないですが、観光地なら選択肢は多いので、入念に調べましょう。
ホテル編
怪しいなと思ったら、ベッドに小さい血の沁みがないかを探します。仮に見つけたものの、夜中で身動きの取れない時間だったら、電気を付けて夜を明かしましょう。不安なら椅子で寝るという選択肢を持ちましょう。夜が明けたら宿のスタッフに伝え、部屋を変えてもらうかチェックアウトするかを検討しましょう。
また、スーツケースや衣類にも忍び寄り、全世界を旅する恐ろしい虫たちです。なので、一時的にも荷物全てを確認しましょう!
自宅に持ち帰ったら、お土産どころの騒ぎじゃありません。南京虫は土産話程度で十分です。
仮に刺されたら…
熱湯消毒と耐えるのみ!
最近では殺虫剤も薬も効かないツワモノが多いということで、
正確な情報を届けることができません。(それしか言えない)
さいごに
治安よりもこっちの方が気になるトピックですが、いかがでしょうか?
先にも言いましたが、外国だけなく日本にも生息している虫なので用心が本当に必要です。僕はホイアンの他にシェムリアップでも見つけましたが、無事に刺されずに帰国出来ました!
ただ、それは我慢と朝まで起きれる体力があったから。
旅で疲れてるのに見つけてしまったらストレスたまりまくりです。良い旅にしていくためにも出来るだけの対策はしましょうね!
ランタン祭りの街、ホイアンに行ってみて!
どうも!3年前に使ってたI phoneの電源を付けたら、
東南アジアの写真がたくさん出てきました!跳ねメガです。
写真を見返すといい写真ばかりで、見てて本当に楽しい!(自画自賛)
それと同時にカメラの購入も視野に入れ始めました跳ねメガです。
ホイアンってどこにある?
ベトナムの首都ホーチミンとハノイの間に位置する都市で、中心くらいに位置する街です!
日本からは直行便でダナン空港まで5時間半で行けます。
満月の夜に開かれるランタン祭り
見出しに書かれている通り、満月が出る日の夜にランタン祭りが行われます。
街の電気が一斉に消え、川には灯籠が流されます。きっと、日本人である私たちもどこか懐かしいお祭りかもしれません。
ホイアンへの行き方
飛行機で行く場合はダナン国際空港から車で40分ほどで行けます。
成田空港からダナンへの航空券も出ていますので、よければ下のURLを参照してみてください。
ちなみに僕は、フエという街からバスに乗り、6時間ほどで到着しました。
ホイアンおすすめスポット
旧市街一択!
理由としては自分のスケジュールの都合上ということもありますが、2泊3日程度で十分なのではと思うほど小さな街です。
なので、ランタン祭りが行われる旧市街をとことん歩きましょう!徳川将軍時代に、日本人が住んでいたと言われるエリアも近くにありますし、美味しいご飯もたくさんあります!
小さい街だけど、心もお腹もいっぱいになれる最高の街です!
ホイアンおすすめグルメ
ホワイト・ローズ
カオラウ
揚げワンタン
これら3つが「ホイアン おすすめグルメ」と調べると出てくる料理達です。
ホワイト・ローズと揚げワンタンは惜しくも食べれなかったのですが、カオラウは食べれました!(残念ながら写真はありません泣)
その代わりに僕が食べたものを紹介しようと思います!
ホイアンのチキンライスこと「コムガー」
ウコンで炊かれたご飯に、オニオンや香菜などの野菜とメインの鶏肉が添えられた料理です。
バインミー
ベトナムにいた時は毎日食べてたバインミーでしたが、ベトナムで1番うまい!と言われている「バインミー・ブーン」がオススメです!
実際朝早くに起きて食べに行きましたが、食べ応えがあって美味しかったです!是非、ホイアンに行ったら絶対行くべき名店です。
ホイアンでの小噺〜南京虫と僕〜
泊まったホテルは僕にとって久々のシングルベッドの1人部屋でした。嬉しくてノリノリで部屋に入ってはみたものの…古いし汚い…
体を洗う気にもなれないのでベッドに入りましたが、少々嫌な予感がしました。
「電気をつけて寝よう。」そして、明日の朝はすぐにパッキングしてチェックアウトをしようと決め寝ます。
しかし、寝れない。笑
なんか気配がする。ベッドを見ると所々に血のシミが付いています…
待てよ…まじかよ…
急に体育座りになる20歳の僕
「さぁ、スクロールタイムです!」
「どうか無駄な改行にお付き合いください!」
「もう少しです!」
いました!南京虫!
旅人の敵、やっとのご対面です。
そして、「さよなら!」
もう、こんなのに刺されたら旅どころの騒ぎじゃないので、見つけ次第殺しまくる!
そして、ブログ更新しまくる!
おかげで太陽が昇ってました…
次の日は早々とパッキングを済ませて、
強引にチェックアウト。
宿は綺麗に越したことはありません。
宿をチェックアウトしたあとはニャチャン行きのバスチケットを手に入れ、バスまでの時間を旧市街で過ごしました。
(後味わるっ!)
さいごに
ベトナムの街でどこが好き?
と聞かれたら1位に選ぶかもしれないほど、多幸感があった街ホイアンでした。
(まぁ、南京虫と遭遇はしたけれど…)
ランタン祭りが開かれる旧市街や、その近くにある元日本人街など、歩いてるだけで楽しかったです。
どの国行っても、また行きたい!と思うほど感受性が豊かかつ極端な人間なので説得力がないんですが、何も考えずにのんびり過ごすためだけに行きたい街でした!
では、さいなら~
一人旅ならハノイも良いよ!
どうも!有給取ってインド旅行を考えている跳ねメガです!
今回は一人旅に挑戦しようとする人を応援シリーズ第四弾!
今回の記事は、一人旅におすすめな場所の二か所目「ベトナム、ハノイ」です!
バンコクについてはこちら!
僕はハノイの空港から中心地まで、タクシーで移動しました。
排気ガスが原因なのか曇り空が原因なのか…鳴りやまないクラクションと群れを成して移動する原付バイクたち、そしてそれを掻き分けるように走るタクシー。近代的な光景に驚いたバンコクの後に見たおかげで、ハノイのカオスさにショックを受けました。しかし、旧市街を歩いてみると空港から、ハノイ中心地までに感じたイメージが180度変わる楽しい街です。2泊3日という短い期間でしか滞在できませんでしたが、ハノイについて「濃い記事」を書けたらと思います。
基本情報
言語
基本はベトナム語です。
ハノイからホーチミンにかけて言語面についても変わってくると思うのですが、観光地なので英語で基本伝わります。
治安
旧市街エリアは特別治安が悪いわけではありません。
しかし、夜はビアホイ・ナイトクラブなどで盛り上がるエリアでもありますので、そこに出かけたときは十分気を付けましょう。日本でのお酒の飲み方を外国でするのはお勧めしません。
治安について詳しく知りたい方は外務省のページへ!
天気
ハノイには乾季と雨季があります。
しかも湿度が高く、僕が泊まった宿のベッドが湿ってしまうくらいでした。(きっと安宿だったからかも)
ベストシーズンはいつ??
乾季と言われる10月から11月がベストシーズンと言われています。それ以降になるとハノイは寒くなります。ちなみに、僕は3月に行きましたが、夜は少々肌寒く感じました。でも短パンで生活できたので格段と寒い!というわけではありません。
泊まるならどこが良いか
観光地のため当然ですが、ハノイには、ラグジュアリーホテルからバックパッカーズまで揃ってます。
ちなみに、僕が泊まった宿はHanoi traveler hostelというところで、スタッフがみんな親切でいい人達でした!
昼ご飯もスタッフがご馳走してくれたり、
ツアーや、バスの申し込みを手伝ってくれたりと本当に至れり尽くせりでした。
ビザについて
これらの条件一つが合えば、ビザ無しで入国できます。
ビザについて詳しく記載されているので、読んでみるといいかもしれません。
【ベトナムのビザ】気を付けるべき30日ルールとは? – skyticket 観光ガイド
食事について
食事は何を食べても美味しかったです。しかも、ビアホイだとビールが50円くらい(日本円計算)で飲むことができるんです!お酒が苦手な僕でも衝撃的な値段のおかげで3杯くらい吞んだ記憶があります。
他にも、パインミーやフォーは当然のように美味しかったですが、中でもブンチャーがヒットでした。
Dac kim
自分はスケジュールの都合上、超有名点のDac kimしか行きませんでしたが、本当に美味しかったです。食べ方としては小皿に「麺・肉・野菜・根菜・薬味」これらを自分好みに味を調えながら食べていきます。最初は肉の味付けの甘さなどに驚いて食べる事に戸惑いましたが、試行錯誤していくうちに絶品な麺料理に変化を遂げます。是非、味の変化を楽しんでいただきたいです。
住所:Hang Manh Street, Hoan Kiem District
もちろん、ベトナムはフォーやパインミーなど美味しいグルメがたくさんです。どんなお店で食べたのかを明確に覚えてはいませんでしたが、地元の人達で賑わってるお店で食べれば外れはありません。(これはどこの国でも鉄板ルール!)また、ハノイに行くことが出来たら他のお店もレポートしたいと思っていますので、今回はこの辺で!
おすすめスポット
旧市街やホアンキエム湖の散策
旧市街やホアンキエム湖周辺は1日で満喫できます。
なので、カフェ散策や食事などをしてゆっくり過ごすのがおすすめです。
また、旧市街の中には、様々な通りがあります。そこでこの記事を書くにあたって僕が行ってみたい!と思った場所をいくつか選んでみました。
ハンマー通り
紙細工などを中心に扱っているストリートです。季節(節)によって扱うもの変わるそうです。ベトナムらしさも感じることができますが、同時に中国らしい雰囲気も感じることのできるエリアです。
旧市街ハンマー通りのテト・マーケット☆2018年テト便り☆ ベトナム/ハノイ特派員ブログ | 地球の歩き方
ハンカン通り
文房具などをメインに扱っているお店が多いエリアです。行ったこともなく、ネットで調べても情報が少なくて申し訳ありません…ことりっぷによるとノートやペンなどの筆記用具などが売られているそうです。
ハロン湾
ハノイ市内から車で3時間以上離れた場所にある世界遺産スポットです。僕は泊っていた宿がツアーを手配してくれたので、簡単に行くことが出来ました。
おひとり様かつ人見知りな方1人で行くのは結構苦痛です。
僕は同じツアーにいた日本人女性と仲良くなろうと狙いを定めていましたが、韓国人と思われる男子勢に先取りされ、スペイン人家族と共に食事を囲まなければならないという苦行をせざるを得ませんでした。なので、宿で仲良くなった人と行くと心置きなく楽しむことができると思います。
肝心なハロン湾というと圧巻でした!一つ一つが本当に大きくて、「こんな景色が本当にあるんだ」と感動しました。宮城の松島をよりスケールアップさせた感じです。(台無しなたとえですか??)また、カヌー体験やエリアを散策することも出来ますので是非1日使って行ってきてください!
交通手段
地下鉄やエアポートトレインなどはないので、空港から市内まではタクシーかバスで移動します。
街中ではタクシー、バイクタクシーが主な交通手段です。
治安面で言えることですが、無理に道路を横断するなどの行為は控えた方がいいです。当然のように原付が群れをなしています。
Wi-Fi
街全体にWi-Fiが走っているわけではありません。そのため、移動中は不便です。しかし、カフェ・レストラン・ホテルにいれば基本Wi-Fiに困ることはありません。
もし、通信環境が常にないと不安と思うようでしたら、イモトのWi-Fiがおすすめです。
航空券について
スカイスキャナーによると、ハノイ行きの相場は6万円前後が相場です。
最近、成田空港に乗り入れが始まったLCCのベトジェットエアーだと、片道1万円前後なので、航空会社によって値段が前後すると思った方がいいかもしれません。
記事の最初でも書きましたが、僕は最初ハノイの空港から市内に向かう道路で見た、原付バイクの群れの数に衝撃を受けました。しかし、それを払拭してくれるほどの美しい街の景色と、のんびりした人の暮らしっぷりは今でも忘れません。
アジアとヨーロッパが合体したような街、ハノイに是非行ってきてください!!
ではまた~!
"旅とお金を考える"こんなテーマの記事書きます!
「旅をしよう!」となったとき…
あなたはなにを考えますか??
「いつ、どこに、誰と?」
そして、物事を決めるものさしになるものは、みなさんにとってなんですか?
僕はちなみに「お金」です。
まぁ、浪費家ですので、偉そうなこと言えないですが…
またみなさんが何かを目標にするとき、お金や、人の誘いに対してこんな思いをするのではないでしょうか?
- 「〇〇のために貯金をするんだ!」
- 「今回は申し訳ないけど断ろう…」
この2つの選択肢なら、出来るだけ前者を選んでみんなと楽しく旅をしたいですよね。
一大決心しました!
旅したいブロガー「跳ねメガ」は、胡散臭いように見えるけど、胡散臭くない"お金にまつわる"記事をこれから発信していきます!
内容としては…
- クレジットカードについて
- マイルについて
- お金にまつわるあれこれについて
- お得な旅情報について
この4つを軸にした記事をこれから出していきます!
なぜ、そんな記事を書くのか…
それは、「お金について勉強したい!」
そう思ったのがキッカケでした。
働いて貯めたお金を「ただ何かに使う」ってちょっともったいなくないか?なにかいい方法はないのか?そう考えるようになりました。
そして、「読んでくださる方々に有益な情報を与えたい!」
勉強・体験したことをアウトプットしたいと思うのも当然ですが、読んでくれた方々もリスクを少なく取り組める方法を提供していきたいと思っているからです。
最終的にどんな方向を目指すのか
「お金にまつわる記事」を通して、お得に旅をする方法を提供していきます。
「旅をしたいけどお金が無いから出来ない!」
僕も得をしながら、読んでいるあなたも得をするお手伝いができる記事を随時出していきます!
以上告知でした~
JAL系LCCのZIPAIRについて考える
こんにちは!跳ねメガです!
先日、JALがLCCの新ブランドの立ち上げを発表しました。そこで今回はZIPAIRの情報がどういうものなのか、どうなっていくのかを考えていきたいと思います。
まずは、このブログの元となるニュースのリンクはこちらから。
日本航空(JAL)の国際線中距離LCC準備会社「ティー・ビー・エル」(TBL)は、エアラインブランド名を「ZIPAIR(ジップエア)」に決定したと発表した。あわせて社名を株式会社ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)に変更。事業地域を日本及びアジアとし、まずは運航路線を成田/バンコク線、成田/ソウル線として2019年3月8日、国土交通省に航空運送事業許可申請を行なった。ボーイングB787-8型機で、2020年夏期スケジュールの運航を目指す。*1
この記事を読んだ素直な感想として、今後のLCCがの動向が気になる楽しみなニュースだと感じました。なぜなら、LCC企業が北米路線の開設を目標にして、バンコク・韓国への運航を開始することは他のLCCの経営スタイルに大きな変化と影響を与えるのではないかと思うからです。
では、目次です。
ZIPAIRの名前の由来は?
『ZIPAIR』の名称は、英語で、矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語“ZIP”から生まれた造語であり、「フライトの体感時間が短い」エアラインであることを表現しています。また、“ZIP CODE”(郵便番号)が持っている「さまざまな場所に行ける」というイメージや、デジタルファイルフォーマットの“.zip”のイメージを盛り込み、「至る所に日本人らしい創意工夫をつめて、計算し尽くされた移動体験を目指す」という想いを込めました。
LCCって何?
LCC(エルシーシー)=ローコストキャリアの略です。
また、格安航空会社とも言われています。
LCCでは、サービスの簡略化・手荷物預けシステムが有料といった安さ重視の航空会社です。
代表的な会社は…
JETSTAR
バニラエア
など国内外問わず多くの航空会社があります。
僕も東南アジアや台湾などの近隣諸国に行く時は、LCCを使う頻度が多いです。
では、僕が気になったポイントを挙げてみます
成田離れを止める鍵はZIPAIRの存在意義
羽田が拡張し、都心とのアクセスが更に良くなれば、成田が不利になることも考えられます。
遠いし、成田までの交通費も高い。
そのため、ZIPAIRの設立は成田に人を集める1つの策だと考えています。
では、どのような方法で存在意義を示せるか。
- 他の航空会社にはない路線の提供
- 低価格かつ高クオリティな飛行体験の提供
僕はこの2つにかかってると思います。
他の航空会社にはない路線の提供
仮に値段が少々割高で他の会社と同じサービスクオリティならチェジュエアーや、エアアジアでも良いはずです。少し金額を出せば、大韓航空やタイ航空に乗ればいいのです。
ただ、ZIPAIRは2021年頃から北米と欧州路線の開設を目指しています。開設した暁には、アジアやオセアニア地方にしか飛んでいない他のLCCと大きな違いを生むことができるのです。
低価格かつ高クオリティな飛行体験の提供
LCCを選ぶポイントって近い距離で安く行けるからだと思います。なので、フライトが長い北米路線ってどうなの?と少々疑問を持ったりします。
では、どのように北米路線を成功させるのか
ZIPAIRの北米路線の成功のカギはボーイング787-8を導入し運行することです。
ボーイング787-8とは?
ボーイング787-8ドリームライナーは、従来機に比べ20%少ない燃料での運航が可能で、大型ジェット旅客機の有する経済性を中型機市場にもたらす次世代航空機です。
このモデルはJALから引き継がれるものです。座席の設計は2-4-2であること、JALからの引き継ぎであることを考えると、多少のゆとりがあるはずです。
北米の発着点はどこになる?
これはあくまで予想ですが、ロサンゼルス(LAX)が有力だと思います。理由も極端ですが、ニューヨークやシカゴ路線を開設するには距離の問題からリスクがあります。
そのため、始めにロサンゼルス路線を成功させて北米路線の拡大と欧州路線の参入を図っていく方が有力かもしれません。
この北米路線が開設・成功すればZIPAIRの存在意義は十分に示すことができます。その上、低価格を求める人々も成田に足を運んでくることも見込めます。
旅人目線で思うこと
(旅人=僕個人の意見です。)
経済面で北米に簡単に行けるなら、旅人にとっては大きなメリットではないでしょうか。アジア圏並みの手頃さではないと思いますが、10万円ベースだった路線の航空券が5万円ベースなら僕はやっぱり嬉しいです。また、東京五輪後のインバウンド事業にも更なる成長が見込めます!そのため、ZIPAIR には凄い期待しています!!
今後もZIPAIRの動向を追っていく予定ですので、続報を楽しみにしていてください。
*1:https://www.travelvoice.jp/20190308-127445
*2:http://press.jal.co.jp/ja/release/201903/005096.html
*3:https://www.boeing.jp/ヒシネス部門-紹介/ホーインク民間航空機部門/787型機の概要/787-8型機.page
一人旅であると便利なアイテム10選
こんにちは!
お久しぶりの更新です!
今回のテーマは『一人旅であると便利なアイテム10選!』です。
一人旅を勧めるのは良いけど、どれを持ってけば良いんだよ!と言ってる声が聞こえたので、リストアップしてみました!(ただの幻聴)
この記事では、食事・衛生面・宿編(ドミトリーのようなシェア型)でカテゴリーを分けています。そのため、シチュエーションを想像しながら参考にできると思います。
食事系
1 サトウのご飯
僕は旅先の食事は平気なタイプなので、重宝するタイプではないですが、あるとホントに助かります。だってやっぱり食べたいじゃん!
2 日本製のお菓子
コンビニ文化で育った私達はなくてはならない存在になりましたね。コンビニ…
おかげでベトナム、カンボジアは大変でした。最後の方は慣れましたが、どこで水を買えばいいか分からないし、個人商店なんて恐ろしい…
しかも、食べたいお菓子もプリングルスしかない。そんな時に助けてくれたのがカバンに忍ばせていたピュレグミです。
カンロ ピュレグミ グレープ 56g×6入 【ラッキーシール対応】
3 ビオフェルミン
お腹を壊した時に、信頼できるのはこの薬しかありません。カンボジアのシェムリアップで食べる物がどうも合わず、やっと巡り会えたバーガーキングでお腹を壊しまくった僕はビオフェルミンに助けられました。
海外の薬でも大丈夫だと思いますが、薬の摂取方法などが日本語で書かれた薬の方が、個人的には安心です。そもそもどの薬を飲めば良いのかもイマイチ分からないですよね。
衛生面
4 ウェットティッシュ
高級レストランなら大丈夫ですが、日本の様に衛生面が完璧かと言われれば、なんともいえないのが個人商店。汚いなと思ってしまう点も確かにいくつもあります。でも優しそうなおばちゃんとか、可愛いローカル店員に「汚い」なんて言えません!ってことで便利なのはウェットティッシュです。汚れと不満をそっと拭きましょう。
5 トイレットペーパー
日本のトイレに慣れている人には、ビックリなことの多い世界のトイレ。トイレットペーパーが無かったり流せなかったり…特に驚いたのが「穴を掘れ」。
とりあえず、途上国で腹を下したら信じられるのはトイレットペーパーだけです。どうか持っていきましょう。
宿の中であると助かるもの
6 小説
音楽も動画も飽きた時、電車や飛行機で時間を持て余した時に読んでいました。また、気に入ったカフェや宿のベッドでゆっくり読むことも出来て良かったなと思うアイテムです。日本で時々しか読まなかった人でしたが、海外では妙に読み進めていました。
ちなみに、東南アジア旅行で読んでいた本が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』でした。
【中古】文庫 ≪日本文学≫ ナミヤ雑貨店の奇蹟 / 東野圭吾【中古】afb
7 折り紙
異文化交流で使えるアイテムです。
オーストラリアのケアンズの宿で仲良くなった人に折り鶴を折ってプレゼントしていたことがありました。
ボランティアでタイとミャンマーに行った時も、折り紙が好評だったのを覚えています。
8 S字フック
これは、相当便利でした!
何がというと、案外ハンガーが無い宿もあるんです。そうなると少々不便です。そんなときに二段ベッドの柱などに引っ掛けられるので雨で濡れた服とかがあるときは助かります。
9 自転車の鍵・南京錠
たとえ、気の知れたルームメイトと相部屋だとしてもトラブルが起きたら面倒ですよね。
そんなことを防ぐ為のグッズが鍵です!
100円ショップで普通に売ってるので、気軽に手に入れられますね!また、自転車で使うチェーンタイプの鍵も便利だったりします!空港で早朝便を待つ時に椅子と一緒に付けてしまえば立派な防犯グッズです。
10 ビニールテープか麻紐
もしドミトリー(複数人がとなる部屋)のルームメイトと仲良くなることが出来たら、紐をベッド間で張って服を干しましょう!そんなときに使えるのがビニールテープや麻紐です!
さいごに
これが、僕がおすすめするアイテム10選です!
それぞれ自分らしい様々なアイテムがあると思いますので参考にして出かけてみましょう!!
一人旅企画どんどん続けていきますよ!!
ではまた~